使い方ガイド2026年3月16日
Meidy Baffou·LazyPDF

大学・大学院出願書類をPDFで準備する完全ガイド

大学入試や大学院の出願では、願書、調査書、推薦書、志望理由書、成績証明書など、多種多様な書類を揃える必要があります。近年、多くの大学がWebシステムによるオンライン出願を採用しており、書類のPDFアップロードが求められるケースが増えています。特に、海外の大学・大学院への出願では、英文成績証明書や推薦状、エッセイなど、すべての書類をPDFにまとめてオンライン提出するのが一般的です。 日本の大学でも、共通テスト後の個別学力試験出願や、総合型選抜(旧AO入試)、推薦入試でのオンライン出願が普及しています。各大学が指定するファイルサイズ制限(多くの場合5MB以下)や、ページ番号の付け方など細かいルールを守ることが重要です。 本記事では、大学出願に必要なPDF書類の準備から、複数書類の結合、ページ番号の追加、ファイルサイズの最適化まで、すべてのステップを詳しく解説します。

出願書類のPDF化と整理の手順

大学出願書類をPDFで準備するための基本的な流れを説明します。紙の書類をPDF化する際は、スキャナーを使うか、スマートフォンのスキャンアプリ(Adobe Scan、Microsoft Office Lensなど)を利用します。

  1. 1ステップ1:出願する大学の募集要項を確認し、必要書類リストを作成する
  2. 2ステップ2:紙の書類(調査書、推薦書等)をスキャナーまたはスマホで300DPI以上でPDF化する
  3. 3ステップ3:WordやGoogleドキュメントで作成した志望理由書をLazyPDFの「WordをPDFに変換」ツールでPDF化する
  4. 4ステップ4:LazyPDFの「PDFを結合」ツールですべての書類を指定された順序で一つのPDFにまとめる
  5. 5ステップ5:LazyPDFの「ページ番号を追加」ツールでページ番号を付加し、「PDFを圧縮」ツールでファイルサイズを調整する

調査書・推薦書のスキャン品質を確保する

高校から発行される調査書や教員から取得する推薦書は、封緘(封をして割り印をした状態)で受け取ることが多く、デジタル版では入手できない場合があります。これらの書類を自分でスキャンする際は、以下の点に注意してください。解像度は200〜300DPIが最適で、それ以上は必要ありません(ファイルサイズが不必要に大きくなります)。スキャン時の傾きは後から補正が難しいため、書類をしっかり押さえて水平にスキャンしましょう。また、スキャン結果が暗すぎたり、光が当たって白飛びしたりしていないか必ず確認してください。一部の大学では、調査書のみ郵送・持参で別途提出を求めている場合もあるため、募集要項を必ず確認することが重要です。

複数書類のPDF結合とページ番号付け

複数の書類をまとめたPDFを作成する際は、提出する書類の順番を大学の指示通りに並べることが重要です。一般的な順番は:①願書(入学志願票)、②調査書・成績証明書、③推薦書(推薦入試の場合)、④志望理由書・研究計画書、⑤英語資格証明書(TOEIC, TOEFL等)です。LazyPDFの「PDFを結合」ツールでは、各PDFをドラッグして順番を自由に並べ替えてから結合できます。結合後に「ページ番号を追加」ツールで全体にページ番号を付けることで、書類の整合性が確認しやすくなります。大学によっては「各書類にページ番号を付けること」または「書類全体で通し番号を付けること」と指定している場合があるため、募集要項を確認してください。

ファイルサイズを大学の制限内に収める方法

多くの大学のオンライン出願システムでは、アップロードできるファイルサイズに制限があります。よく見られる制限は5MB以下ですが、大学によっては2MB以下または10MB以下と異なる場合があります。スキャンした書類が多い場合や、写真付きの書類がある場合は、LazyPDFの「PDFを圧縮」ツールを使ってファイルサイズを調整してください。圧縮後も文字の鮮明さは保たれますので、提出書類の品質への影響はほとんどありません。また、出願前に最終的なPDFを開いて、全ページが正しく表示されているか、文字が読みやすいか、書類の順番が正しいかを必ず確認しましょう。大学院の出願で英文書類が多い場合も、同様の手順でPDF化・結合・圧縮が可能です。

よくある質問

出願書類のPDFにパスワードをかける必要はありますか?

一般的に出願書類にパスワードをかける必要はなく、むしろパスワードがかかっていると大学のシステムで処理できない場合があります。大学から特別な指示がない限り、パスワードなしのPDFで提出してください。

スマートフォンで書類をスキャンして提出できますか?

はい、Adobe Scan、Microsoft Office Lens、CamScannerなどのスマートフォンアプリで品質の高いスキャンができます。ただし、光の当たり方や手ブレに注意が必要です。可能であればA4判の書類はフラットベッドスキャナーを使うことをお勧めします。図書館やコンビニのコピー機でもスキャンサービスを利用できます。

海外の大学への出願で、書類の翻訳は自分で行えますか?

大学によって要件が異なります。公認翻訳者(公証済み翻訳)を要求する大学もあれば、自分で翻訳したものでよい場合もあります。多くの場合、英語での自己翻訳は許容されますが、成績証明書や卒業証明書などの公的書類は認定翻訳者による翻訳を求められることが多いです。出願先大学の要件を必ず確認してください。

大学出願書類のPDF結合・ページ番号追加・圧縮は、LazyPDFで一括処理できます。出願準備をスムーズに進めましょう。

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